使える、分かるEFOツール「EasyEntry」。このツールが誰にでも分かるのは、誰にでも分かるレポートを簡単に作成することができるから。
レポートは表紙+3ページ程度で、上層部の人でも見やすく、理解しやすい構成です。
基本的なレポート構成
●表紙

登録された企業(もしくはサイト)名、フォーム名、レポート期間などを表示します。何度もレポートして、その変化、向上の足取りを記録していきましょう。
●サマリー

訪問数、ページビュー数、新規数、CV(コンバージョン=ゴール到達)数、CVR(ゴール到達率)、エラー回数といった基本的な計測項目が表示されます。フォーム画面はキャプチャー画像も入るので、誰にでも分かりやすいレポートとなります。
ゴール到達率は折れ線グラフでも表示。期間の途中で改善作業を行った場合には、右肩上がりがひと目で分かるはずです。
また、離脱したページもサマリーで分かります。
●エラー詳細報告

どの項目でエラーが発生したか、それで離脱につながったか。端的に分かります。エラーの多い項目については説明を加えたり、位置や順番を変えるなど、急ぎ対処しましょう。
●項目到達報告

フォーム画面は途中で離脱する人が出てしまうもの。問題は特定の項目が多くの訪問者を離脱させてしまっていることです。サマリー画面に表示されているキャプチャー画面と見比べれば、どこまで来て逃げてしまったか、はっきりとつかむことができ、ユーザーの気持ちまで見えてくるようです。
PDFの生成はボタン1つクリックするだけ

できあがったレポートをブラウザで確認したらPDFレポートを保存しましょう。リストから選んで「PDFレポート作成」ボタンをクリックするだけです。プリントアウト、メールで添付、プロジェクターで投影してプレゼンなどなど、幅広く活用できます。